【婚活で100人と出会った私が、イケメン白人男性と結婚するまで】
こんにちは。
婚活歴6年、100人以上の男性と出会い、最終的に高身長・同世代のイケメン白人男性と結婚した女です。
📅 私の婚活歴ざっくり
- 大学生の頃、有料の結婚相談所に入会(20万円以上払ったけど、ほぼ“さようなら”だった)
- 社会人2年目、再び結婚相談所へ(でも、出てくるのはクリーチャー級の男性ばかりで心が折れそうに)
- 婚活パーティ、相席屋、マッチングアプリもフル活用
正直、ほんっっっっとにキツかったです。
一人ひとりと会うたびに、一枚ずつ爪を剥がされていくような消耗感。
いいな、と思った人には振られ、
「この人は無理だな…」と思った人にはグイグイ来られる。
そんな理不尽ばかりが続くのが婚活のリアル。
💔 声をかけて、無視される。追うと逃げられる。
自分から勇気を出して声をかけたら、スルーされる。
逆に、こちらが興味ない相手にはなぜかしつこく追われる。
婚活って、なんでこうもうまくいかないんでしょうね…。
🔥 忘れられない「強烈な男性」との出会い
ケース①:年収300万円、港区アピール男(33歳)
結婚相談所でのお見合い。
プロフィールには《実家が港区》《お金がたくさんあります》と、あからさまな財力アピール。
ん? 年収300万円で港区? 親と住んでいるからできていることだよね?と、やや疑問に思いつつ、オンラインでお見合いしてみることに。
画面越しに現れたのは、
- 赤く腫れたニキビが頬いっぱいにあり、
- メガネをかけ、
- やたら目を白目にして上を向く、不自然な動きの男性。
…そして、とにかく否定、否定、否定のオンパレード。
私が住んでいるエリアを伝えると、開口一番、
「え? ××区ですか?
あそこって下町で、貧乏な人が多く住んでるところですよね。
僕は港区とか中央区とか、もっと“一等地”じゃないと無理です(笑)」
と、満面のドヤ顔でディスってきました。
☠ すべてを否定する男
私がどんな話題を振っても、返ってくるのは否定ばかり。
私「〇〇という仕事をしていて〜」
彼「え? 別に話すほどの仕事じゃないですけど…」
私「最近、こんなことにハマってて〜」
彼「僕はそんなの全然好きにならないです」
…いや、誰もあなたに好きになってほしいなんて言ってませんけど!?
そして何より怖かったのが、
途中、白目を剥いて上を向きながら、無言で口をパクパク動かしながら5分間沈黙したこと。
心の中で(これは無理だ…)と判断し、終了。
🎯 婚活あるある「スペック自慢=地雷」の法則
もちろん偏見も含まれますが、
婚活で30代半ばを過ぎて「俺は条件いいですよ!」とわざわざアピールしてくる男性には、何かしらあることが多いです。
- 港区アピール
- 年収300万なのに高級志向
- 他人の話を全否定
──条件が良さそうに見えるのは表面だけ。
中身が伴っていないこと、多いです。
💬 最後に
ここまで読んでくれたあなた、ありがとう。
もし、今婚活に疲れていたり、「もう無理かも…」って思っているなら、
大丈夫。
私もこんな地獄を6年繰り返して、やっと幸せを掴みました。
あなたの「いい人に出会えない」は、あなたのせいじゃない。
ただの通過点!!!
辛い出来事も後になったら笑い話にできる日がいつかきっとくるから
どんなに嫌な男性にあっても、足を止めずに活動を続けること。
理想の男性像を常に思い描いて、紙にかいて、目に見える場所に貼っておく、
これで素敵な男性と結ばれます。