こんにちは。
婚活で100人以上の男性と出会い、最終的に白人の同世代で年収1000万円以上のイケメンと結婚した女です。
今日は、結婚相談所に入会したときに出会った男性のエピソードをお話ししようと思います。
大宮のアパート2棟持ちの29歳男性
彼は関東の大宮にアパートを2棟持っている29歳の男性でした。
年収は400万円で、
学歴はマーチ卒、
大学院は早稲田。
身長176cm、
体重90kg。
メガネをかけ、髪の毛はモジャモジャ。
彼は、お母さんの名義で土地とアパートを所有し、二世帯住宅を建てたので、お母さんと同居して欲しいとプロフィールに書いてありました。
その住宅は二階建てで、洗面所やお風呂、キッチンがそれぞれ二つあり、家の真ん中に壁がないため、お母さんが自由に出入りできる構造でした。
お母さんの干渉と結婚後の話
男性は、外出するたびにお母さんから「どこに出かけてくるの?」や「最近、外出が多いわね」と言われることが多いと言っていました。
同居の時点で多くの女性がドン引きするのに、さらにお母さんからの干渉が強いなんて…私としては、結婚するメリットがまったく見当たらないと感じました。失礼でごめんなさい。
変な発言と違和感
さらに、男性は「自分の家の苗字を子供に絶対に受け継がせたい」と言っていました。
そのため、女性側の苗字に変更して欲しい場合は、子供を二人以上産んで、それぞれの苗字を分けてつけることで解決できると言うのです。
そして、喋り方がエセ関西弁で、語尾が「これで合ってます?」と上がっていて、違和感を感じました。ちなみに、相手は生まれも育ちも関東出身です。
さらに驚いたのは、会話の中でしょっちゅう指を刺して話してくること。
そして、喋っているときに白目をむいている…(なぜ結婚相談所の男性はこんなに白目を向く人が多いんだろう?)
見た目と条件のギャップ
彼はイケメンでもなく、太っていて、お腹が妊婦のように出ている状態。
どうやって子供を二人作るのか、正直想像もつきませんでした。
まず、その時点で苦痛だと感じました。
婚活の本質
やはり婚活で相手を選ぶ際の最初の条件は顔だと思います。
顔というセンター試験を突破してから、他の条件を考えるべきだと実感しました。
結婚相談所には、やはり売れ残りの「大売り出し」なケースが多いと感じます。
マザコンやちび、モラハラな人がとても多い場所です。でも、この辛い経験が後で役立つので、無駄な経験は一つもありません。
結婚への近道
足を止めず、辛い時も振られて涙を流す時も、婚活は続けることが結婚への近道だと感じています。