🎥ロジカルより感覚。インスタでバズる人の共通点とは?


最近、インスタ運用を“論理的”に分析して「これをやればバズる」「この時間帯に投稿すれば伸びる」といった情報が溢れている。 このやり方で動画投稿をするのはもちろんOK。
でも私が見ていて他に「うまいな」と思ったのは、感覚的に“面白さ”を掴んでる人

たとえば、ある関西出身の女性インスタグラマー。
自然とお笑いのセンスが身についていて、動画を「面白く見せよう」と意識しなくても、つい笑ってしまう仕上がりになっている。

彼女の投稿の中で印象的だったのが――
いい商品を見つけた時に、それを“恋人”に見立てて紹介する動画。
BGMには嵐の「Love so sweet」。
可愛くて、ちょっと切なくて、見てる人が思わずニヤけちゃうような空気感。
この“発想のひねり方”がすごいと思った。

他にも、風呂場に「嫌いな上司」と書いた紙を貼って、
除菌スプレーを吹きかけながら掃除する動画とか(笑)
一見くだらないけど、見ている人が思わず笑顔になる。
やっぱりお笑いって、人をハッピーにできる力があるんだなと感じる。

下ネタのジョークしか言えない私は、もっと幅広いユーモアセンスを磨きたいと思いました((((


🌸バズの本質は「人を笑顔にできるか」

ロジカルに「どうすれば伸びるか」を考えるのも大切だけど、
根本はもっとシンプルでいい。
人に価値を届けるもの。笑顔にできるもの。
それがバズの本質だと思う。

「これ面白い!」「知らなかった!」
そんな“日常のちょっとした発見”を発信するだけでもいい。
もしネタが浮かばない時は、本を読んだり、動画を見たりしてインプットを増やす。
そこから「おもろ!」と感じたことを発信するだけでも意味がある。


🚀小さくていい、続けることがいちばんの力

「どうせ私の動画なんて面白くないかも」
そう思うこともあるかもしれない。
でも、くだらない動画にこそ意味がある。
“発信した”というその行動だけで、すでに世界に何かを放出している。
それが積み重なると、ちゃんと自信になる。

だから最初から「毎日投稿!」と意気込みすぎなくていい。
小さな目標を立てて、できたら自分を褒める。
続けること、やめないこと。
その“ゆるい継続力”こそが、いちばんの武器になる。


🎭ユーモアは「センス」じゃなく「観察力」

そして最後に思ったのは、やっぱりユーモアセンスを磨きたいということ。
人を笑わせるのって、生まれ持ったセンスよりも“観察力”だと思う。
日常の小さな違和感や変な瞬間を切り取れる人ほど、面白い動画が作れる。

だからまずは、お笑いをたくさん見てみる。
「これ面白い!」と思った動画は保存して、少し真似してみる。
その積み重ねで、自分の「笑いの型」が自然にできてくる。

どんな分野でも勉強することは大事。トップインフルエンサーでさえも

デザインの本を購入して学んでいると言ってたので私も真似して買ってみた。

お笑いの勉強とデザインの勉強をしようと思う。


💬結局、バズる人って「人を笑顔にするのが好きな人」。
完璧じゃなくていい。思いついたら投稿。
その“感覚”の連続が、気づけばフォロワーを惹きつける力になる。


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